「好きなこと」秋の日に思う。
私よりずっと早くご主人を亡くされた長い付き合いの友人、
当時、
彼女がポツリと言った言葉をいつも思い出す。
「結局、好きな事が自分を救ってくれた、、」
喜んでくれる誰かのために
パンやお菓子を作ったり、
好きな布と触れ合ったり
自給自足生活に憧れあれこれタネを蒔いたり、
私にも「好き」がいっぱいある。
先日、買って来た本
一人の時間を楽しむ気持ちの余裕も出て来た。
以前
ムラゴンブログ内で見つけた言葉
好きな人がいっぱいいる人
好きなことがいっぱいある人は
人生を深刻化しません。
深刻になって行き詰まっている時は
とても視野が狭くなって「好き」がない状態です。
「真剣になれ 深刻になるな」
小池一夫から
長い暮らしの中で、私に「好き」を見つけ楽しませてくれたのは間違いなく夫。
感謝して残りの人生を悔いなく自分らしく暮らしたい、、
いつもそう思う。